だらけ方の指南書、「小夜子」という曲がいい

だらけることができない完璧主義者の人に、こういう生活をすればだらけることができるという方法を私の活動になぞらえてご提案します。

 

参考文献として「小夜子」を聞いてください。

youtu.be

私しか知らない。馬鹿げた理由。
 
歌詞

 

私が大好きな小夜子はどのような人なのか。おそらく女子大学生。小夜子は何かが原因で家から出れなくなって眠り続けている少女で、リストカットをしたり、お薬を飲むらしい。今まで好きだったものにも興味が持てなくなり、友達には自分の入り込む隙がないようにおもえてふさぎ込んでいる、ということ。
 
小夜子の何がいいのか。それは、小夜子の精神状態がよくないということ。
だらけることは陰鬱な気持ちが最前面に出ていると実行しやすい。ただ、物理的にそうなってしまう場合があったり、そういう症状だとか状況に陥る場合は世の中にはたくさんのパターンがあるので私は良し悪しについては言及したくない。
 
小夜子に重ねる自分らしさ。
家から出ないで眠り続けていると気がついた時に前の日にお風呂に入れなかったなということが多々ある。お風呂が嫌いだから、お風呂に入れなくても気にならない。ただ寝汗の不快感で起きてすぐにシャワーを浴びることもあるから汚いことを許容している訳では無い模様。あまり厳密に定義していない。出掛ける予定がないから気にならない。そういうものみたい。べたべたとする髪の毛にイラつく小夜子のこの気持ちわかるなと思いながら聞いてしまう。
ご飯はしたくするのが面倒だから、休日の前にはグミなどを買い込んだりしている。グミじゃおなかはたまらないのになあ。最低でも1日1食は食べる。なんでかっていうと、耐えられなくなるから。
すべては面倒の一言が極まったことだと思う。
 
私の健やかなる休日の過ごし方をお伝えしようと思う。
ただごろごろと寝ていて朝方の4時頃に眠る。そして午前の11時頃に起きて、連絡の確認などをしてスマホを触っていると午後の1時になっている。おなかがすいたなとベットの上で天井を眺めて午後3時ごろにリビングに行く。撮りためたビデオを流しながら何を食べようか冷蔵庫を開ける。冷蔵庫になにも入っていないとか炊飯器にお米が入っていないなどのアクシデントが頻発するので、新たにいちから食事をつくる活力がないのでソファに寝ころび再び撮りためたビデオを眺めて、ソファの寝心地の悪さに悪態をつきながら自室に帰還。そのときマグカップに麦茶を注いで持っていく。夕方5時頃から夕寝をして、夜の7時ごろに目覚めてそのころになると活動する気力がわいてきてブログの記事を書いてみたり、絵を描いてみたりする。9時ごろに夜ご飯を食べて、11時ごろに自室に戻り、2時ごろにお風呂に入って、それがめぐる。
私が活動しなくてはいけないのは毎週金曜日と、面接が入った日だけなので、基本的には毎日この生活をしている。なんだか空しいとか、情けないという感情を覚えることなくぼんやりと過ごせるが、さすがに3・4・5・6月と過ごしているうちにさすがに飽きてくる。だからイラストやマジックを始めるのだな。
 
だらだらと過ごすことが苦手な人が自分がしたいことだけをして予定通りでない休日をすごすためには、なにもしたくない自分を肯定してあげることが大切だ。自分だけがかわいくて何もしなくても世界が回るということを言い聞かせることが大切である。本を読むといって映画を読んでもいいし、そのように過ごしてしまったときはこんな一日でも楽しかったなと思ってあげるといい。そういうことができないというのなら、体の中のどこかにいる完璧主義者の自分を手足を抑えておまえはすっこんでろとどなりつけるなり、監禁するなりしてすべてをうまくこなすという呪縛から自分自身の力で脱するといい。そのために時間がかかってもいいと思う。自分本位でいいと眠り続ける人間はいいます。
 
以上。